チャーハン 味付け。 パラパラチャーハンのレシピを<銀座アスター>が伝授。プロ並みの味を作る裏ワザとは?
油を全身で感じてこそチャーハンだ。
こちらはご飯を冷ます間に長ねぎを切るとよいです |
「マヨネーズ |
決してご飯に直接かけない! 味は先の塩胡椒で、醤油は味付けじゃなくて香り付け程度です |
チャーハンと鍋の境界部分、鍋肌に、香り付けの醤油を2秒落とします |
イタリア風の炒めごはんになって、シーフードなどとの具材と合わせると美味しい」(47歳/会社経営・役員) 「チョコレートとシュガーパウダーで甘いチャーハンを作る |
ただし、本来であればお米の水分と油は混ざり合うことがない |
ノスタルジーチャーハン |
炒める前の油の代わりにもなるし、まろやか、風味良しになる」(28歳/主婦) 「マヨネーズを入れる |
ネギを炒めると油がでてくるので、チャーハンの香りが格段によくなる |
しっかりかき混ぜる |
しかしあれはあくまで火力が強い場合だ |
それでもこの記事では「僕が発見した」という体の温かい目で見守って欲しい |
チャーハンは奥が深い 同じことをしていると発見が多い |
いわば油と卵を兼ね備えたマヨネーズは最強なのである!! 図にするとこういうことである ゴチャゴチャと説明してきたが、浸透圧とかレシチンとかそんな理屈どうでもいいのである |
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- 評価を見てもらうとわかるけどどのやり方をしてもパラパラにはなる
- ご飯とねぎを炒めたら、卵を戻し入れます
- チャーハンを皿に盛り、紅ショウガを添えたら完成です
- こういうことじゃないでしょうか
- そもそも今書いている科学的な知識はネットで調べた情報なので間違っているかもしれない
- ・塩胡椒 ・ネギのみじん切りを加える ・醤油を鍋肌から入れて香り付けをする
- 味付けは塩だけなので、よく言うとシンプルで素朴なんですが、悪く言うと味が物足りません
- 玉ねぎをくし切り、ニンニクを薄くスライス、ピーマンを細切り、ウインナーを輪切りにします
- そこで卵の登場
- ご家庭でも中華料理店のスープが簡単に作れてしまいます
- 調味料を色々と使って味を濃くしても美味いけど、シンプルな方が最後まで飽きずに食べられる
- 黒コショウ 少々• またこの際、醤油を入れてすぐに混ぜるのではなく、少しおいて醤油を焦がすとなおよい