映画のインスパイア・ソングとして広がりを見せる「勿忘」も、叙情的なメロディや歌が際立つが、繊細且つトリッキーなトラックとのマッチングの妙がある。
夢を求め集うこの街に、 今日もオーサムミュージックが溢れ出す。
今ここでどうにかできる悩みじゃないので、ふたりを呼んで2時間くらい話しましょう!」と親身にアドバイスを与えた。
そこにはテン年代のシティ・ポップを奏でる自分たちの"これがド真ん中!"という想いもあるのだろう。
- 高校生の名前。
興行収入1位の好スタートを切った映画『花束みたいな恋をした』。
34先行配信日の1月27日には、ミュージックビデオもAwesome City Club公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。
"Awesome City Clubとは?"という説明的役割が大きかった前作に対して、飛躍的に自由度が上がった印象である。
また、アルバム『Grower』の収録曲も解禁された。
アルバムには「勿忘」のほか、三井アウトレットパーク「WINTER SALE」のCMソング「ceremony」、 をゲストに迎えたパーティソングなど全10曲を収録。
バンドだからできることよりも、この4人が想像し紡ぎ出す物語や音の世界観を大事に、自由度の高いアプローチで音楽と戯れている。
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