追記: 2009年3月31日の改正雇用保険法により、派遣社員の契約満了時の離職理由の決め方が変更になりました! 契約満了時に離職理由が以下の場合「会社都合」となります。
雇用保険の受給期間は1年間(離職した日の翌日から)なのですが、働ける状態でなければ受給期間は延長しましょうというのが「受給期間延長」 | 3-3.退職届の書き方 失業保険をすぐにもらいたい場合、退職届を書くときにも注意が必要です |
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1、都道府県労働局 あらゆる労働相談を幅広く受けてくれる窓口です | 会社都合なら離職届は書いちゃダメ 注意が必要なのは、会社都合なのに無理やり退職届を書くように強要されるケースです |
ですが、以下で迷っています | 労働契約の期間満了での退職」については、判断が難しい 「派遣社員の場合」を次のパートで解説していきますね |
退職時の年齢 1-6.失業保険の計算式• この「離職の理由」が、失業保険の受給には非常に重要な意味を持つのだが、その説明は後ほど | 不服がある場合は、処分を行ったハローワークを管轄する都道府県労働局用保険審査官に対して、処分のあったことを知った日の翌日から起算して3か月以内に審査請求(不服の申し立て)を行うことができます |
ただし失業保険は、退職すれば誰でも受けることができるというわけではありません | 通勤困難となった証拠 会社から渡された雇用条件通知書や労働契約書、就業規則、給与明細書、日報、シフト表、診断書などのさまざまな資料が必要となります |
会社都合退職の場合には、7日間の待機期間を過ぎればすぐに受給できますが、自己都合退職の場合にはさらに90日間(3か月)、受給を制限されるのです | いずれにしても給付日数が延長されるのは助かりますね |
もしも上記の事情に該当するなら「証明できる資料」をもってハローワークへ行き、「特定理由離職者に該当する」ことを説明しましょう | さらに、自己都合退職の場合には給付制限期間が設けられています |